一人ひとりの子どもの心を大切にし、
『元気な子』『やさしい子』『考える子』を目指して保育します。
子どもの声帯に無理のないわらべうたと、リトミックを保育に取り入れ、楽しく歌うこと、集中力、反射反応訓練による直感力、身体リズムとして表現力を養います。
子どもたちが異年齢の友達と関わりを持つ中で、友達をいたわる気持ち、人に迷惑をかけない様に援助します。
自発的、意欲的に関われるような環境を構成し、自分の考えを人前で発表できる子どもに育つよう総合的に保育します。
親しみをもち挨拶や返事をし、場面に適した言葉遣いを身につけ、言葉への感覚が豊かになるよう保育します。
松栄保育園では、リトミックとわらべうたを保育に取入れています。
リトミックは音楽リズムの基本となる遊びです。0歳児から年長児までそれぞれの年齢にあった遊び方が出来、音楽の基本となる、4分音符・8分音符・2分音符・4分休符を身体で感じ、ボディパーカッションとして手拍子・足拍子などで表現することを楽しみます。
職員は月1回、リトミックとわらべうたを専門家に指導を受け、保育に活かしています。
リトミックは、集中力や瞬発力、ボディーパーカッションによる表現力を身に付ける事が出来ます。毎日5~10分程度、年齢にあった遊び方を保育に取入れています。
幼児組になるとトーンチャイムや打楽器に取り組むことも、音楽的に出来ます。
わらべうたは、言葉とリズムが合っており、正しい音程とリズムで歌う事が出来ます。また、音域が子どもの声帯に無理がなく、美しい歌声で歌えます。
年齢に合わせたいろいろな遊び方が出来、異年齢で関わって遊ぶ事が出来ます。
現在、卒園児の保護者様に月3~4回、年長児・年中児は、英語を教えて頂いています。
挨拶から物の名前など、ネイティブな英語を聞き、繰り返し発音することで、英語に慣れることから始めています。
子どもたちにとって安心・安全な保育園とするため、大切にしている5つのこと。
児童福祉法に基づき、保育が必要な子ども(生後6か月から就学前)にとって最善の利益を考慮し、最もふさわしい生活の場としています。
保護者の方が安心して子どもを預けられる場として連絡を密にし、保育園・ご家庭と協力して保育して参ります。
子ども一人ひとりの育ちを大切にし、発達過程を踏まえ、子どもの心身の状態や家庭生活の状況を把握し、正しい愛情をもって保育しています。
保育園の生活の中で子どもの情緒の安定を図るとともに教育を展開します。一人ひとりの子どもの心をしっかり受け止め、育ちを見守り援助していきます。
地域に開かれた保育園として、世代交流を通し地域の方に親しみを持って交流をします。
当園ではさまざまなセキュリティ・安全対策を行っています。
24時間警備システムの導入をしております。また門は電子錠で施錠されています。
園舎の周りを見守る防犯カメラが設置されており、外部からの侵入を監視しています。
職員は毎年普通救命救急の研修を受けています。園内にはAEDを設置しています。